自然が体に良いということは、皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
実は自然が体に良いのは科学的に証明されているんです。
例えば、リフレッシュのために外を歩く。気晴らしに森林や海辺を歩く。とっても簡単なことなのに、なぜか心が静まる。気のせい?
いえいえ、気のせいなんかではありません。自然が心身を癒す力はこれまでにも多くの研究者に興味を持たれ、今では科学的に証明されているのです。
今回はNATURE WORLD NEWSの記事から、自然が人体に与える影響についてご紹介したいと思います。
これまで、科学者たちは何年もの歳月をかけ、自然が人にもたらす良い影響を科学的に証明しようと繰り返し研究を重ねてきました。
ではどんな研究結果になったのか、
我々人間にはストレスホルモンとも呼ばれる脳内分泌物質、コルチゾールというものがあり、そのコンチゾールの量に注目した研究があります。
コルチゾールは過度なストレスを受けると増加し、うつ病患者などでは高値を示します。 雑誌、Landscape and Urban Planningにて発表された研究によれば、
多くの緑や自然に囲まれて生活していると、都市部で生活するよりもコルチゾールレベルが低くなることが確認されているそうです。
その他にもイリノイ大学の研究者、Ming Kuo氏の研究結果によると、自然には私たち人間の免疫システムを強化してくれる働きがあるといいます。
屋外での活動は「ストレスと闘うモード」を「休めモード」に切り替えてくれ、結果的に心や体の健康を助長してくれるそうです。
これらの研究結果に類似して、住宅にも同じことが言えます。
自然素材をふんだんに使った住宅と、新建材中心の住宅だと、どちらの住宅の方が健康住宅だと思いますか?
答えは簡単で、前述で説明しました通り、自然素材をふんだんに使った住宅こそが健康住宅と言えます。
ただ、自然素材をふんだんに使うと言っても自然素材に対する知識がなければ、自然素材を使った家づくりはできません。
そういった点を踏まえ、弊社では自然素材を使った家づくりを得意としております。
家族の健康を守るために、自然素材をたくさん使った家づくりをしてみてはいかがでしょうか?