少し前の7月はじめの頃のことです。その頃の日本では、主に中国上海市場の影響もあって株式市場の乱高下に一喜一憂する一方で、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人の2014年度の運用益が15兆2922億円だったことが公表されました。何かと「将来に対する不安」ばかりが強調される公的年金ですが、このニュースを聞いたときは「寿命が一年延びた」ような心持ちになりました。

これから年金を受給する世代にとって、公的年金に老後の全てを委ねるのは極めて危険な状況です。預貯金をはじめとする金融資産、あるいは賃貸マンション等の不動産からの収入、など年金以外の収入手段を確保しておく必要があるでしょう。皆さんはどんな準備をされていますか?

最近注目を集めているのが、マイホームの年金化。自宅も活用次第で安定収入を生む金の卵に変貌します。利回りは良いけれどリスクの高い金融資産への投資には抵抗がある、そんな方には是非検討をお勧めします。

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