給与と家賃

2018年4月5日

賃貸物件を探すときに家賃を気にしない人はいませんね。でもどのくらいの家賃までだったら大丈夫かというのは人によって変わります。とりあえず賞与や残業代はおまけと考えて、基本的な給与部分で払えるのかどうかで考えるのが鉄則です。

ではその内のどのくらいまでが実際の上限なのでしょうか。通常は手取り分から考えます。手取りとは総支給額から社会保険料や所得税・住民税を差し引いた部分で、総支給額に対して15~20%くらいが差し引かれている方が一般的です。(総支給額や扶養家族の状況その他によってもう少し幅広くなります。)

では仮に月給が20万円だったとします。手取りは大体16~17万円です。と、ここまでは収入の部分。今度は支出から考える必要があります。食費も含めた基本生活費、これも人によって変わります。家族の人数や年齢構成・・・。これが5万円の人は残りが11~12万円、10万円の人は残りが6~7万円。物件の選択肢は自ずと変わりますね。

さらにそれ以外の要因も考えないといけません。例えば車のローンがある人はその分も差し引かないといけません。保険や税金を賞与から払うのか、それによっても物件の選択肢は変わります。

ある程度働いていれば、月々にどのくらい貯金が出来ているのか把握できていますから、その中で判断すれば大きくは外れることはないでしょう。ただ実家暮らしの人は水道・電気・ガスの基本料金と使用分は分からないと思います。食費もそうですね。一人分だけを買わないといけないのか、3人分まとめて買っているのか、それによって単価も変わります。

無計画な部屋選びで家賃が払えなくなる、そんなことはないように財布の中身をよく把握しておきましょう。