生命保険こぼれ話

2017年12月25日

前回のブログで団体信用生命保険についてご紹介しました。死亡時しか保険金が出ないと思っていた方には、ご参考になったのではないでしょうか。

さてその死亡時以外の保険金給付の対象となる高度障害ですが、それを判断するのは誰だと思いますか?

最終的に保険金を給付するのは保険会社にはなりますが、その基となるのは主治医の診断書です。今の状態がどの程度なのか、そして回復の見込みがあるのかないのかなど、様々な観点から診断した結果を請求書類に添付し、その審査を受けます。

ということで、診断書はとても重要です。そしてこの診断書は保険会社によってマチマチで、お医者さんの言葉を借りれば「分かりやすくてスラスラ書ける」ものから「分かりにくくて時間がかかる」ものまであるとのこと。

もちろんお医者さんと診断書の相性もあるのでの一概に「この保険会社は書きやすい・書きにくい」と断じることは出来ません。しかし書いてもらう立場の大きな障害を負った人にとっては運命を左右するものなので、気分良く書いてもらえたので保険がおりた、イライラしながら書いたので保険がおりなかったというのでは困ります。

分かりやすい文章を書くクセを付ける、さらに理解しやすい図表を付けるといったことがいかに重要かよくわかります。大きなお金を扱う立場の仕事をしていると、余計にそう思います。